俳優の横浜流星さんですが、ボクシング選手の那須川天心選手とも仲がよく、昔は一緒に空手をしていたようです。
今回は、そんな横浜流星さんの空手の実力について調べてみました。
▼この記事で分かること▼
- 横浜流星の空手の実力は?
- 横浜流星の空手の流派は?
- 横浜流星と那須川天心が空手を一緒にしていたのはいつ?
横浜流星の空手の実力は?
横浜流星さんは、空手の実力者として知られています。
小学1年生の頃から空手を始め、ほぼ毎日練習に励んでいました。
その結果、
2011年に「第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kgの部」
で優勝し、世界一の称号を手にしました。
さすが毎日練習してただけあるね!
このように、横浜流星さんの空手の実力は、黒帯を持つほどであり、空手の世界大会で優勝するほどの腕前です。
また、横浜流星さんは空手の技術を活かして、俳優としても活躍しています。
特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』や『烈車戦隊トッキュウジャー』では、空手の技を活かしたアクションシーンが話題となりました。
また、映画『きみの瞳が問いかけている』ではキックボクサーの役に挑戦し、2ヶ月かけて肉体を鍛え、10kg体重を増やすなど、役作りにもストイックです。
横浜流星の空手の流派は?
横浜流星さんが習っていた空手の流派は「極真空手」です。
極真空手は、顔面以外への直接攻撃を許可するフルコンタクト空手の一種であり、伝統空手とは異なり、実戦的な技術を重視しています。
極真空手は、大山倍達さんによって創設され、伝統空手の寸止めルールに異を唱え、より実戦的な空手を追求しました。
そのため、極真空手ではパンチやキックが顔面以外の部位に直接当たることが許されています。
極真空手の特徴は、以下のような点にあります。
- フルコンタクトルール: 極真空手は、顔面以外への直接攻撃を許可するフルコンタクト空手です。
- 強靭な体力と精神力の鍛錬: 極真空手のトレーニングは非常に厳しく、体力と精神力の両方を鍛えることが求められます。
- 多様な技術: 極真空手では、パンチ、キック、肘打ち、膝蹴りなど、多様な技術が使用されます。
極真空手は、これらの特徴を持つことで、実戦的かつ総合的な武道として多くの人々に支持されています。
横浜流星と那須川天心が空手を一緒にしていたのはいつ?
実は、横浜流星さんと那須川天心さんは、小学校の頃からの幼馴染であり、共に極真空手を習っていたんだよ。
横浜流星さんと那須川天心選手の生年月日は、
横浜流星…1996年9月16日
那須川天心…1998年8月18日
のため、横浜流星さんが空手を始めたのは7歳の時で、那須川天心選手は5歳の時ですが、同じ年に始めたことになります。
そのため2人は小学生の頃から良きライバルとして切磋琢磨していました。
また、2人は住んでいる地区が違ったため
横浜流星さんは極真会館下総支部
那須川天心選手は極真会館千葉北支部
に通っていました。
しかし、道場は異なりますが、試合などで顔を合わせることが多かったようです。
さらに、2人は現在も仲が良く、横浜流星さんは那須川天心選手の試合を応援するために駆けつけることもあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
横浜流星さんは、わずか8年で極真空手で1位になるとはすごいですね。
那須川天心選手も横浜流星さんの実力は認めているほどです。
また、今でも那須川天心選手との関係も続いているのも素敵ですね。
これからも横浜流星さんの活躍を応援したいと思います。